令和3年度で、本校定時制は移管65周年を迎えました。
<沿革>
昭和23年 田川市立田川商工学校内に定時制課程が開設 昭和24年 田川市立田川商工学校が県に移管され、福岡県立田川中央高等学校となる。 昭和28年 田川中央高等学校(現在の市役所地)の校地狭隘のため、田川中学校横の糒狸谷へ移転決定。定時制も糒 へ移るか、田川東高等学校に移管するかで関係当事者間で一年余り審議。定時制としては、糒では生徒の 通学困難で定時制としての機能を失することになるので田川東高等学校への移管方針が決定 昭和30年 4月1日田川東高等学校へ移管 5月5日田川東高等学校へ移転。田川東高等学校の講堂の一部を区切り職員室開設 昭和40年 田川高等学校、田川農林高等学校の定時制課程が廃止 この年の入学者数は104名、生徒総数235名 昭和41年 全日制課程40周年、定時制課程移管10周年記念式典挙行 昭和46年 学力検査科目が9科目から5科目、検査日が1日となる。 昭和51年 全日制課程50周年、定時制課程移管20周年記念式典挙行 平成 6年 3月19日田川東高等学校閉校式挙行 平成 6年 3月31日現在地(田川市伊田2362番地3)へ移転 平成 6年 4月1日福岡県立東鷹高等学校となる 令和 3年 入学生募集停止 令和 6年 3月閉課程予定
市役所第2駐車場横記念碑
平成28年に、本校定時制課程発祥の地に記念碑が建立されています。
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